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2012年6月26日 (火)

原発について。

私は、それでも、すべての原発を廃炉にしていかなきゃならないと言い続ける。

脱原発を非現実的だとつっぱねる人たちに問いたい。
あなた自身は原発で働きたいと思うか、自分の家族が原発で働くと言ったら賛成できるか、あなたは今、原発の近くに引っ越せるか。(私はこの問いに答えようとすると、泣きそうになる。私は自分のしたくないことを、知らない誰かに、知らないからできる、知らない誰かに、押し付けて、、しらんぷりを決め込もうとするんだから。)

・・・今、この瞬間も原発で命を削って働いている...
人がいるということを、その人たちの不安や恐怖に共感しようとじたことがあるか。我々は誰にその労働をおしつけているのか、知っているのか(私は日系ブラジル人対象のアルバイト募集広告をみて愕然とした。。。いのちはカネで買えないと誰もが言うのに、、、カネをちらつかせて、人の弱みにつけこんで、いのちを削って見知らぬ誰かを働かせている現実、そしてそれを知りたくなかった、知ろうとしなかった私)。

何をしたらよいかわからないけれど、それでも、私は「原発やむなし」とだけは言わない。

*******
福島の原発とその周辺で、これまで何が起こったか、何が起こっていて、今後なにが起こるのか、、、私には、どれもわからない。

でも、映画「六ヶ所村ラプソディ」(監督・鎌仲ひとみ)を観て、「わからない」ではいられない問題があるということを知った。

六ヶ所村に「再処理工場」建設計画が立ち上がった時、原子力ってのがわからないから、どっちつかずの「中立」でいた人たちが、全部、賛成の側にからめとられていってしまったという事実に私は愕然とした。。。
このときから、私は、少なくとも、原発の問題に関しては、中立ではいられないと思っている。

動画「Chernobyl: A Million Casualties」をみて、(チェルノブイリ:100万人の犠牲者、、、いや、被災者か、、、と訳してみて、サクリファイスもカジュアリティも同じ「犠牲者」じゃぁ違うなぁと思ったりして、、、)

の中で、なるほどそうだ、と深く肯いたことは次の2つ。

「わたしたちはいまだに真相を知らない。
原子炉に残っているものは何か、地下水に漏れ出しているものは何か
実際に現場に行って確かめることができないから。」という部分と、

「チェルノブイリの事故の最大の教訓は、すべての生物に影響を与えるということ、生態系のすべてが変わってしまったということ」であり、そこに「例外はない」という部分。

・・・この言葉は重い。

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